豊玉小学校と海ごみ授業&海岸清掃!
- pic cappa
- 1月20日
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10月11日(金)豊玉町にある豊玉小学校4年生へ向け、出張海ごみ授業を行いました。
生徒達は、事前にたくさんの質問を用意してくれており、「対馬にはどれくらいの量の海ごみが流れ着くのか」や「回収したごみはどうやって処理されているのか」「海ごみによる被害はどんなことがあるのか」等、海ごみに対して真剣に考える姿を質問からも、授業を聞いている様子からもうかがう事ができました。

そして11月13日、貝口海岸にて共に清掃活動を実施しました。どんなごみが流れついているのか、観察しながら回収した後、海ごみアートを作成する目的もあり、材料となるごみを見つけながらの清掃活動でした。
地域の海岸の状態を子供たちに知っていただける場になり、ごみに興味を持ってもらうことで、なぜこんなものが流れてくるのか不思議に感じていたようです。


海岸を移動し、シーグラスや貝殻を拾う行程も組み込み、自然と触れあっていただきました。
豊玉小学校4年生のみなさん、お疲れさまでした。
海ごみアートを楽しみにしています。






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