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厳原北小学校4年生と海岸調査を行いました。

 9月25日(金)に、先日「総合的な学習の時間」で海ごみ問題について授業した厳原北小学校の4年生と海岸調査を行いました。

この学習カリキュラムは、「対馬市の海岸にある海ごみを回収し、海ごみの種類を知ることで環境問題の解決に向けた取り組みについて考えを深めること」を目的としています。

生徒たちは、区画(縦20メートル、横10メートルの長方形)内にある海ごみを回収し、種類ごとに分類しました。生徒たちが自ら考えたごみの分類を重視し、木材(天然木、人口木)、漁網ロープのほか、プラスチックはペットボトル、生活用品(ストロー、スプーン、フォーク、歯ブラシ等)、ライター等に分類しました。






生徒たちの真剣な表情を見て、私たちも元気をいただきました。今後も気を引き締めて活動を続けたいと思います。対馬CAPPA社員一同、学習発表会での結果報告を楽しみにしております。


【行事内容】「総合的な学習の時間」(第4学年海岸漂着ごみの現地調査) 日 時:9月25日(金)8:40~11:50 場 所:長崎県対馬市厳原町 小茂田浜海水浴場 参加者:厳原北小学校 第4学年 (男子11名・女子3名)14名 引率者:平山俊章校長・小山耕平教諭・佐伯千由紀教諭

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