2023年8月2~3日。
はるばる韓国より国境を越え、クリスチャン環境大学院大学校(CEGU)さまが対馬にやって来られました。
日々あらゆる環境活動に勤しんでいるクリスチャン大学の方々は、大人も子供も含め、40名以上もの大所帯で来島され、私たち対馬CAPPAの環境スタディツアーに参加くださいました。
8月2日
この日行われたのは海岸清掃。場所は上県町佐護の湊浜です。
綺麗に整備された砂浜の海岸ですが、やはり外洋からの漂着物に覆われています。
体感35度以上の気温に負けず、皆さま精力的に清掃活動に励んでくださいました。
もちろん熱中症対策もしっかり行なっています。炎天下に飲む冷えたアクエリアスは世界一美味い!
とはいえ、やはり長時間の作業は危険なので、回収する海ごみの種類と量を調整しつつ、細かく休憩も取りながら清掃を終えました。
8月3日
翌日は浅茅湾でのシーカヤックツアーです。
この日はまさにシーカヤック日和! 青い空、白い雲、碧い海は、夏休みの解放感をこれでもかと伝えてくれました。
最後にクリスチャン大学の皆さまは、この二日間の想いを日本語の歌に乗せて私たちへと届けてくれました。感動!
異なる文化・年齢層・言語・常識であろうと、見つめている未来は同じなのだと強く感じた二日間でした。
クリスチャン環境大学院大学校の皆さま、ありがとうございました。またお会いしましょう!
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